生理学

[ 編集者:歯学部・歯学研究科   2018年10月2日 更新 ]

対象(授業開始)

歯学部2年生

授業概要

 生理学とは生体の機能とその動作原理を明らかにする学問であり、臨床歯学・医学を学ぶ上で重要な基盤となる。また、生理学そのものは歯学、医学の一分野であるが、自然科学の広範な学問領域を基盤とする学問であり、自然科学のさまざまな原理や基礎知識に立脚している。

 授業では、まず生体・器官を構成する細胞あるいは分子(遺伝子)の微視的レベルの現象の理解を深め、それを生体機能システムと結び付けて理解することを目的とする。生体機能システムについては、植物系機能と動物系機能とに分けて解説し、臨床医学と結び付けて理解できるようにしている。さらに、本研究室で行っている神経生理学的研究を紹介し、生体における様々な神経制御機構についての理解を深めさせる。

 当教室では、学生が直接教育に参加して授業を進めるという形式(アドバンス講義)を導入しており、学生は発表というかたちで講義に参加する。

学習目標

一般目標(GIO)

様々な病態を理解し予防を考えることができる歯科医師となるために、生体機能に関わる基礎的な生理学的知識を習得し、身体の仕組みを理解する。

行動目標(SBOs)

【1】講義・実習に積極的に参加する(態度)

【2】細胞の基本構造および細胞内情報伝達系を説明する(想起)

【3】神経の活動電位の発生とその伝播の機序を説明する(解釈)

【4】シナプスにおける興奮伝達を説明する(解釈)

【5】脳と脊髄の基本構造と機能を説明する(想起)

【6】交感神経系と副交感神経系の構造と機能を説明する(想起)

【7】反射、半自動運動、随意運動の発現と調節の機序を説明する(想起)

【8】皮膚感覚器、深部感覚器の構造と機能を説明する(解釈)

【9】聴覚器、平衡感覚器、視覚器の構造と機能を説明する(想起)

【10】痛覚情報伝達系を説明する(想起)

【11】骨格筋の構造と機能を説明する(想起)

【12】各内分泌器官の構造と機能を説明する(想起)

【13】男性生殖器、女性生殖器の構造と機能を説明する(想起)

【14】赤血球、白血球、血小板の機能を説明する(想起)

【15】肺臓の構造と機能を説明する(想起)

【16】消化管の構造と機能を説明する(想起)

【17】腎臓の構造と機能を説明する(想起)

【18】心臓の構造と機能を説明する(解釈)

【19】肺循環と体循環を説明する(想起)

学習方略

No 行動目標
(SBOs)
種類 人的資源 物的資源 時期 時間
場所 媒体(メディア)
1 【1】~【19】 講義 教員 講義室 パソコン、
プロジェクタ
2年生後期 26
2 【1】【3】
【8】【18】
実習 教員、学生 実習室 ホワイトボード、
プリント
2年生後期 4

詳細(KOANシラバス)

「準備中」

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