細菌学

[ 編集者:歯学部・歯学研究科   2018年10月1日 更新 ]

対象(授業開始)

歯学部3年生

授業概要

 微生物は自然界に広く生息しているが、ヒトに対して病原性を示すものはこのうちのごく一部である。しかし、その種類はウイルスから原虫まで多岐にわたっている。本学における細菌学の講義は細菌学・ウイルス学・免疫学の3 つの大きな学問領域を含んでいる。各分野間の調和をとりつつ、それぞれの領域における科学としての部分と、臨床医学の基礎としての部分を学ばねばならない。

 このため、まず病原微生物についての概略を把握し、ついで免疫学とウイルス学の基礎を習得する。併せて、感染成立の機転と発病に至る過程を学ぶ。一般細菌学の講義終了後に、ラボ実習を行い、更なる理解を目指す。

学習目標

一般目標(GIO)

医療人として必要な微生物学と免疫学の基礎を身につけるために、微生物の病原性と感染によって生じる病態を理解するとともに宿主免疫機構についての知識を習得する。

行動目標(SBOs)

【1】細菌、真菌およびウイルスの形態学的特徴と基本的性状を説明する(解釈)

【2】病原微生物の感染機構と病原性について説明する(解釈)

【3】滅菌と消毒の意義、原理および代表的な方法を説明する(解釈)

【4】化学療法の目的、原理、作用機序および薬剤耐性機序を説明する(解釈)

【5】新興・再興感染症について説明する(想起)

【6】院内感染について、原因、予防法について説明する(解釈)

【7】自然免疫と獲得免疫について説明する(想起)

【8】細胞性免疫と体液性免疫について説明する(想起)

【9】免疫担当細胞の種類と機能を説明する(想起)

【10】自己と非自己の識別機構と免疫寛容を説明する(解釈)

【11】アレルギーの分類を説明する(想起)

【12】免疫・アレルギー疾患の種類と発症機序を説明する(解釈)

【13】ワクチンの意義と問題点を説明する(解釈)

【14】積極的に実習に取り組む(態度・習慣)

【15】細菌培養法を説明する(想起)

【16】細菌培養法を体験する(技能)

【17】細菌の染色法を説明する(想起)

【18】細菌の染色し、顕微鏡にて観察する(技能)

【19】細菌遺伝子操作を体験する(技能)

学習方略

No 行動目標
(SBOs)
種類 人的資源 物的資源 時期 時間
場所 媒体(メディア)
1 【1】~【13】 講義 教員 講義室 パソコン、プロジェクタ、教科書、参考書、講義プリント 3年生前期 63
2 【1】~【4】【6】
【14】~【19】
実習 教員 実習室 教科書、参考書、実習帳 3年生前期 9

詳細(KOANシラバス)

「準備中」

  • ホーム
  • ページトップ
  • 印刷
  • YouTube
  • 文字サイズ大

    文字サイズ中