口腔細菌学

[ 編集者:歯学部・歯学研究科   2018年10月1日 更新 ]

対象(授業開始)

歯学部3年生

授業概要

 「口腔細菌学」は、医学微生物・免疫学の延長上にある。換言すれば、これらの理解があって、はじめて口腔細菌学の意義とその面白さがわかる。口腔細菌学の講義は、一般細菌学と免疫学を終えてから開始する。講義3 つの大きな柱、即ち口腔フローラとその構成メンバーの特徴、う蝕の細菌学と免疫学、および歯周病の細菌学と免疫学を含む。その意味において、「口腔細菌学」は臨床歯学の基盤の1 つとなるものである。いずれも全身との関わりあいを念頭に置きつつ述べる。歯科医師として将来最大のターゲットとなるう蝕と歯周病の病因論と、そこから導きだせる予防方法の実際あるいは可能性を、口腔細菌学教室のこれまでの研究成果をふまえて講義する。

学習目標

一般目標(GIO)

歯科医師として口腔内感染症へ適切に対処できるようになるために、口腔2 大疾患であるう蝕と歯周病、および他の口腔内感染症の病因論に関する知識を習得する。

行動目標(SBOs)

【1】口腔フローラとその構成微生物について説明する(想起)

【2】口腔細菌、歯垢および歯石について説明する(想起)

【3】バイオフィルムとしての歯垢と口腔フローラについて説明する(解釈)

【4】口腔細菌のう蝕発生への関与を説明する(解釈)

【5】口腔細菌の歯周病への関与を説明する(解釈)

【6】口腔内細菌の全身疾患への関与を説明する(解釈)

【7】積極的に実習に取り組む(態度・習慣)

【8】口腔内細菌の生化学試験法を説明する(想起)

【9】口腔内細菌の生化学試験法を体験する(技能)

【10】口腔内細菌の分子生物学的同定法を説明する(想起)

【11】口腔内細菌の分子生物学的同定法を体験する(技能)

学習方略

No 行動目標
(SBOs)
種類 人的資源 物的資源 時期 時間
場所 媒体(メディア)
1 【1】~【6】 講義 教員 講義室 パソコン、プロジェクタ、教科書、参考書、講義プリント 3年生後期 15
2 【1】【3】【4】
【7】~【11】
実習 教員 実習室 教科書、参考書、実習帳 3年生後期 9

詳細(KOANシラバス)

「準備中」

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