6月22日から6月26日にかけて、本研究科主催の国際交流プログラム『International Student Week(ISW)』が開催されました。今回、香港大学、国立台湾大学、シドニー大学の3校から計6名の学生を迎え入れました。シドニー大学はこれまで、日程調整の都合により参加が実現していませんでしたが、今回初めて参加することとなり、本プログラムに新たな交流の輪が加わりました。

初日、波多教授のオリエンテーションから始まりましたが、学生同士もすぐに打ち解け、仲野研究科長主催の歓迎ランチでは、各国の食文化やこれまでの来日経験について語るなど終始とても和やかな雰囲気でした。

二日目からは、先生方のご協力のもと、ラボや講座見学など多彩なプログラムがスタート。

今回は、実習中の教室へもお邪魔し、実際の授業の様子を見学させていただきました。本学の学生と交流する機会にも恵まれ、大変貴重な経験となったようです。

また、最先端の研究や技術にも触れ、特にAI研究や歯周再生治療に強く関心を寄せていました。

参加した海外学生からは、ISWの経験を通じ、『これまで以上に歯学研究への関心や理解が高まった』、『興味の薄かった博士課程に興味が沸いた』、『きっと一生の思い出になる』といった嬉しい感想が寄せられました。

本学学生との交流会も開催し、参加大学の学生による、各大学の紹介プレゼンテーションが行われました。日本好きの学生も多く、日本での経験を紹介してくれる場面もあり、本学の学生たちは興味深く熱心に耳を傾けていました。今回はいつもと比べ小規模での実施でしたが、その分、一人ひとりが積極的にコミュニケーションを取り、英語での交流を存分に楽しんでいる様子が見られました。

無事に5日間のプログラムを終え、修了証を手にした学生たちからは、感謝の言葉とともに、温かい歓迎を受けたこと、本学の学生や研究者との交流の機会を得られたこと、短いながらも充実した時間を過ごせたなどの感想も寄せられ、本プログラムが大変有意義なものとなりました。

本研究科は、これからも国際交流を積極的に推進し、世界で活躍できる歯科医師・研究者の育成に貢献してまいります。

次回のISWは8月3日から8月7日の開催を予定しています。ニューカッスル大学(英国)、ハノーファー医科大学(ドイツ)、アンカラ大学(トルコ)の3校から学生を受け入れる予定です。

また新たな出会いや発見にあふれる1週間となることでしょう。