
2025年8月1日(金)、韓国歯科教育協会(Korean Dental Education Association:KDEA)とのジョイントシンポジウムを開催しました。KDEAは、韓国の歯学部を持つ11大学の歯学部長と副学部長で構成され、韓国の歯科教育の向上と発展を目的とした組織です。今年は日韓国交正常化60周年にあたり、記念事業として本シンポジウムが実現しました。
本シンポジウムは慶北大学校歯学部長のYoun-Hee Choi教授による開会の挨拶、続いて当研究科長、仲野和彦教授の歓迎の辞で幕を開けました。その後、延世大学校歯学部長のYoung Soo Jung教授による韓国の歯学教育に関する発表に続き、歯学部附属歯学教育開発センター長の阪井丘芳教授による日本の歯学教育に関する発表が行われ、両国の歯学教育の現状と課題、今後の展望について議論が深まりました。
シンポジウム後には、参加者による大阪大学歯学部附属病院の口腔医療情報部及び近未来歯科医療センターの見学も行われ、先進的な設備や研究内容に高い関心が寄せられました。
このシンポジウムを通じて、日韓両国の歯科教育機関の連携が強化され、今後の歯学教育の発展に寄与することが期待されます。