大阪大学は、大学における良好な教育・研究・労働環境の維持、人事行政の公正の確保、教職員及び学生の利益の保護並びに教職員の職務能率の発揮を図ることを目的に、ハラスメントのない大学を目指しています。
学内外におけるハラスメントの問題には吹田・豊中・箕面の各キャンパスに設置されている「ハラスメント相談室」が相談に応じていますが、歯学研究科及び歯学部附属病院においても、よりきめ細やかに相談に対応できるよう、令和3年4月に歯学研究科等ハラスメント相談室を設置しました。
相談の内容によっては、相談者の合意の元に、歯学研究科等ハラスメント防止等委員会や大阪大学ハラスメント相談室と連携して対応するなど、これまでのハラスメントの防止体制に加えて、さらに充実させることで、本研究科・本院における良好な教育・研究環境等の維持に務めてめてまいります。
研究科・附属病院内でハラスメントと感じたら・・・まずは、歯学研究科等ハラスメント相談室にご相談ください。
歯学研究科・歯学部附属病院ハラスメント相談室の概要
業務
(1)ハラスメント相談に関する助言
(2)ハラスメント相談に係る当事者間等の調停
(3)歯学研究科等ハラスメント防止等委員会への報告及び協力
(4)措置不履行の改善申し立てに係る助言等
(5)その他ハラスメントに起因する問題が生じた場合の対応
相談員
相談員名簿は学内専用ページに掲載しています。
歯学研究科等ハラスメント相談室の利用について
相談室の利用にあたっては、歯学研究科等ハラスメント相談室利用案内をご確認ください。