今年度最後の国際交流プログラム「International Student Week(ISW)」を、3月9日(月)から13日(金)にかけて開催しました。今回は香港大学より3名の学生が参加し、本学の教育・研究・臨床の現場を体験する5日間となりました。

初日は、生化学講座・波多賢二教授によるオリエンテーションからスタートしました。続いて、仲野研究科長主催の歓迎ランチを開催しました。ランチには、ISWワーキングリーダーである竹立教授(口腔治療学講座)にもご参加いただきました。香港大学の学生からは母校の特色紹介もあり、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。また、日本の大学教育の特徴について研究科長に質問が寄せられたほか、竹立匡秀教授の研究分野に関心が示される場面も見られました。

昼食後、参加学生は、国際歯科医療センター長・村上秀明教授の案内で病院施設を見学しました。香港の医療機関との違いにも触れながら、診療環境や施設運用に強い関心を示していました。


2日目以降は、講義や診療見学など、より専門的なプログラムを実施しました。最先端の研究や技術に関する説明に対し、参加学生は質問を交えながら熱心に聴講し、活発な意見交換が行われました。

また、本学部生との交流会も開催しました。春休み期間中にもかかわらず、香港大学の学生との交流を希望した本学部生7名と研究生1名が参加し、英語でのコミュニケーションを通じて親睦を深めました。当日は香港大学の大学紹介プレゼンテーションも行われ、参加者が熱心に耳を傾ける姿が見られました。


次回のISWは、来年度5月18日(月)からの開催を予定しています。本研究科では今後もISWをはじめとする国際交流の機会を積極的に設け、国際的に活躍できる歯科医師・研究者の育成に取り組んでまいります。