1月26日から30日にかけて、本研究科は海外の歯学部生を対象とした短期プログラム「International Student Week(ISW)」を開催し、インドネシアのガジャマダ大学および韓国の圓光大学校から計6名の学生を受け入れました。

初日は、微生物学講座・広瀬准教授によるオリエンテーションから始まり、仲野研究科長主催の歓迎ランチが開催されました。ガジャマダ大学からは同行教員として同大学矯正歯科講座Rosyida助教も参加し、両国の食文化や来日経験など多彩な話題で交流が弾み、和やかな雰囲気の中で親睦が深まりました。


昼食後には、国際歯科医療センター長・村上教授による病院見学が行われました。放射線学講座の留学生も引率役として同行し、学生からの質問への対応を通じて、活発なコミュニケーションが図られました。見学後、Rosyida助教 は、山城教授と矯正歯科分野における将来的な連携について意見交換を行い「大変有意義な懇談ができ、帰国後に大学へ報告したい」との感想をいただきました。


2日目以降は、ミニ講義、診療科見学、施設見学など、多彩なプログラムが実施されました。学生たちは熱心に聞き入り、積極的に質問するなど、その高い学習意欲を示しました。


また、本学の学生との交流会も開催され、ガジャマダ大学と圓光大学校の学生がそれぞれの大学についてプレゼンテーションを行い、文化や教育環境、学生生活の紹介を通じて理解を深める貴重な機会となりました。この交流会をきっかけに、後日学生同士が食事に誘いあうなど、友情が芽生えるという温かいエピソードもありました。




参加した学生たちからは「参加する前から、自分の大学の先生や先輩方にこのプログラムの評判を聞いており、大変楽しみにしてきたが、期待どおり、またそれ以上の経験ができた」「先生方が熱心に説明してくださり、とても歓迎されていると感じた」といった感想が寄せられました。

本研究科は、今後もISWをはじめとする国際交流を積極的に展開し、世界で活躍する歯科医師・研究者の育成に尽力していきます。
なお、次回のISWプログラムは香港大学(香港)の学生を迎え、3月9日(月)~3月13日(金)に実施する予定です。