歯学部は、「熱意と積極性を持って最先端の歯科医学および歯科医療を学び、将来、日本および世界の歯科医療あるいは歯科医学研究の牽引役となることを志す人材」を求めています。強い矜持を胸に前向きに歯学を学ぼうという人を歓迎します。


学校推薦型選抜のメリット

多面的で総合的な評価により選抜します

筆記試験だけでなく、高等学校での学びや活動の経歴、面接等で志願者の能力、意欲、適性を多面的・総合的に評価します。


一般入試より早く合格が決定します

前期日程入試の試験日前に合格が決まります。合格出来なかった場合、一般入試も受験することができます。
※学校推薦型選抜に合格し入学手続きを完了した場合は、本学または他の国立大学・学部の「前期日程入試」「後期日程入試」を受験しても、それぞれの合格者判定の対象となりません。




令和6年度入学者選抜 出願資格及び推薦要件

出願資格

次のいずれかに該当する者

  1. 高等学校若しくは中等教育学校を令和4年度中に卒業した者又は 令和5年度中に卒業又は卒業見込みの者
  2. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を令和4年度中に修了した者又は令和5年度中に修了又は修了見込みの者
  3. 専修学校の高等課程で文部科学大臣が別に指定するものを令和4年度中に修了した者又は令和5年度中に修了又は修了見込みの者



推薦要件

次の全てに該当する者とします。
なお、推薦人員枠は1校につき2名以内とします 。

  1. 歯学部が掲げるアドミッション・ポリシーに合致する者で、人物及び学業ともに優れ、高等学校等の長が責任を持って推薦できる者
  2. 次に指定する試験のいずれかを選択し、そのスコア証明書又は合格証明書を提出できる者。
     ・英検(方式は問わない)(注1)準1級以上の合格証明書
     ・TOEFL iBT(注2)… 72 以上(「MyBest Scores」ではなく「Test Date Scores」により評価します。)
     ・IELTS Academic Module(注2)… 5.5以上
       (注1)高等学校在学中又は中等教育学校4~6年次に取得したもの。
       (注2)出願期間の初日から遡り2年以内に取得したもの。
  3. 歯学部が定める 令和 6年度大学入学共通テストの受験を要する教科・科目を受験する者
  4. 合格した場合に、必ず入学することを確約する者