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講座からのメッセージ
私たちが研究でめざすもの
私たちは、骨、軟骨、歯といった組織が作られるメカニズムとその構造を正しく理解すること、そしてそこから新しい治療法のヒントを得ることを目指して研究を進めています。また、味覚に関する神経生物学的研究も行っています。
試験管の中で起こり得ることではなく、生体内・細胞内で実際に起こっていることを、あるがままに、網羅的かつ俯瞰的に観察・解析することを主眼とします。そして、既存の概念や学問の垣根にとらわれずに、組織学、発生生物学、分子生物学、幹細胞生物学、マウス遺伝学、生命情報科学、ときには工学的な手法までも統合して、設定した科学的な疑問に答えていきたいと考えています。こういった分野融合型の研究をすすめるために、様々な研究機関や企業との国内・国際共同研究、産学連携研究、医工連携研究に積極的に取り組み、共同研究を軸にした人材交流も盛んに行います。
将来の新しい医療戦略の基盤となるような基礎的知見を発信し、社会に貢献することが最終的な目標です。
私たちが教育でめざすもの
学部教育では、歯学部において、発生学、組織学総論、口腔組織・発生学、歯の解剖学を担当します。発生学とは組織・器官の「正常な成り立ち」を、組織学・解剖学とは組織・器官の「正常な構造」を理解する学問です。正常な状態を理解していなければ、異常な状態-疾患-を見分けることはできません。将来、歯科医師として、正常な細胞機能・分子機能と対比して疾患を捉え、病理変化を正確に判断するための基盤が身につくよう、スタッフ一丸となって教育に取り組みます。
大学院教育では、自分の専門分野を確立しつつ、必要に応じて学際的な研究者となるための基盤の習得を目指します。実験手技や研究の進め方はもちろんですが、研究への能動的な姿勢、論理構築の手法、研究内容を分かりやすく伝える姿勢を身に付けることが重要だと考えています。
一連の教育・研究と人的・学問的交流を通じて、「生命現象の正しい理解」が疾患の診断・治療の根底にあることを理解し、俯瞰的な視野から次世代の医療や生命科学を担う人材、生涯にわたって研鑽し続ける人材を育成していきたいと考えています。
NEWS
2024/12/6
2024年度基礎配属実習合同発表会において、3年生の宇於崎匠さん、木下哉夢さん、黒川巧斗さん、黒野晴香さん、大川慎之助さん、吉賀正峻さんが 当講座で行った実習内容を発表しました。宇於崎さん、木下さん、黒川さん、黒野さん、大川さん、吉賀さん、お疲れ様でした。
2024/7/17
第45回日本炎症・再生医学会ーシンポジウム6「若手PI研究者による健康長寿・疾患制御への挑戦」において、 大庭伸介が「骨格発生における遺伝子制御ランドスケープ」 という題目で特別講演を行いました。
2024/7/2
佐伯直哉招へい研究員が第42回日本骨代謝学会学術集会にて研究成果を発表しました。
O18-1 佐伯直哉、大庭伸介、阿部真土:Trps1低発現型マウスは毛髪鼻指節骨症候群の骨格系病態を再現する(口頭)
また、大庭伸介がシンポジウム11「先端オミクス解析による骨代謝研究」において「骨格発生における遺伝子制御ネットワーク」という題目で講演を行いました。
2024/6/27
マウス歯胚におけるシングルセル解析から、歯の発生におけるDNAメチルトランスフェラーゼ1(DNMT1)の役割を明らかにし、 歯科基礎医学会の機関誌であるJournal of Oral Biosciences誌に発表しました。東京大学との共同研究の成果です。
Eldeep D, Okada H, Suzuki Y, Seki M, Tanaka J, Mishima K, Chung UI, Ohba S*, Hojo H*: Exploring the role of DNMT1 in dental papilla cell fate specification during mouse tooth germ development through integrated single-cell transcriptomics and bulk RNA sequencing. J Oral Biosci (Online ahead of print)
https://www.sciencedirect.com/journal/journal-of-oral-biosciences
2024/6/26
一般社団法人生産技術振興協会の季刊誌「生産と技術」2024年夏号(Vol. 76, No. 3)において、 大庭伸介が「骨格発生における細胞運命決定に関わる遺伝子発現制御機構」という題名で当講座の研究内容を紹介いたしました。
2024/6/24
第43回阪大医療組織工学フォーラムにおいて、 大庭伸介が「ヒト多能性幹細胞を用いた骨発生モデリングとマルチオーム解析への応用」 という題目で特別講演を行いました。
2024/6/21
毛髪鼻指節骨症候群(Trichorhinophalangeal syndrome: TRPS)の原因遺伝子であるTrps1の発現制御領域を欠失させたマウスが、 TRPSの生後の病態を部分的に再現するモデルマウスとなることを明らかにし、Human Molecular Genetics誌(Oxford University Press)に発表しました。 当講座で大学院生として研究を行った佐伯直哉さん(現 招へい研究員)と阿部真土講師が中心となって進めました。
Saeki N, Inui-Yamamoto C, Ikeda Y, Kanai R, Hata K, Itoh S, Inubushi T, Akiyama S, Ohba S*, Abe M*: Deletion of Trps1 regulatory elements recapitulates postnatal hip joint abnormalities and growth retardation of Trichorhinophalangeal syndrome in mice. Hum Mol Genet, 2024 Jun 20:ddae102 (Online ahead of print)
https://academic.oup.com/hmg/advance-article/doi/10.1093/hmg/ddae102/7696522
2024/5/2
当講座で研究を行っている歯学部5年 蛯原薫さんが、大阪大学会館アセンブリーホールにて開催された 「『学部学生による自主研究奨励事業』全学選抜自主研究成果発表会」において歯学部代表として発表し、 優秀賞を授与されました(研究テーマ:骨格の正常発生における老化細胞の関与の検討)。
2024/4/7
リーガロイヤルホテル大阪にて当講座の同門会「旺栄会」 を開催いたしました。 COVID-19による開催見合わせを経て、第四代教授・脇坂聡先生(現 大阪大学名誉教授・関西女子短期大学教授) の ご退職をお祝いすると共に、6年ぶりに会員の間で旧交を温めることができました。
2024/4/3
歯、歯周組織、歯胚におけるシングルセル解析で得られた知見に関する総説をRegenerative Therapy誌に発表しました:
Eldeep D, Ikeda Y, Hojo, H, Ohba S: Unraveling the hidden complexity: Exploring dental tissues through single-cell transcriptional profiling. Regen Ther 27:218-229, 2024
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352320424000555
2024/4/1
Fang Yuehuaiさん、立田咲百合さん(顎顔面口腔矯正学講座)が大学院生として加わり、 池田悠希さんが特任研究員として着任しました。
2024/3/21-23
当研究室のメンバーが 第129回日本解剖学会全国学術集会 にて研究成果を発表しました。
1OpmG-08 池田悠希、森石武史、辻麻美、神前圭吾、乾千珠子、阿部真土、前田隆史、松下祐樹、澤瀬隆、 大庭伸介:ヒト多能性幹細胞を用いた沿軸中胚葉由来膜性骨前駆細胞誘導系の開発と検証(口頭)
1OpmG-09 金井凜、池田悠希、乾千珠子、前田隆史、大庭伸介、阿部真土: 分子シャペロンGRP94はマウス骨格発生に必須である(口頭)
1P-042 乾千珠子、前田隆史、鎌田樹、倉木萌、阿部真土、河野彰代、大庭伸介、脇坂 聡: 老化促進モデルマウスSAMP8の味覚情動性反応と化学感覚受容機構の関連解析(ポスター)
1P-059 河野彰代、乾千珠子、井上陽介、大庭伸介、脇坂聡: 食餌性亜鉛欠乏が塩味嗜好性上昇を引き起こす神経機構に関する研究(ポスター)
2024/3/19
特別研究学生として当講座で研究を行っていた池田悠希さんが長崎大学大学院医歯薬学総合研究科を修了し、 学位を取得されました。おめでとうございます!
2023/11/5
日本歯科放射線学会第4回秋季学術大会 -教育研修3において、 大庭伸介が「骨形成プログラムの理解に向けて」 という題目で講演を行いました。
2023/10/11
ラットにおける舌の粘膜上皮、有郭乳頭、茸状乳頭およびそれらに存在する味蕾の加齢に伴う変化を組織学的に明らかにし、 その内容を米国解剖学会の公式学術誌であるThe Anatomical Record誌に発表しました。 乾千珠子助教が中心となって進めた研究の成果です:
Abdel-Maksoud FM, Inui-Yamamoto C*, Kawano A, Honma S, Saeki N, Abe M, Kuraki M, Ohba S, Wakisaka S: Histological and immunohistochemical studies of the fungiform and the circumvallate papillae through the life stages from 6- to 72-week-old Sprague-Dawley male rats. Anat Rec (in press; ; *corresponding author)
https://anatomypubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ar.25338
2023/10/23-24
韓国ソウルにて行われたソウル国立大学・チュラロンコン大学・シドニー大学・大阪大学によるジョイントシンポジウム “2023 International Conference for Future Dentistry” において、 大庭伸介が “Understanding Gene Regulatory Networks in Human Skeletal Development” という題目で講演を行いました。
2023/10/10
胎生期の骨化過程の一つである膜内骨化をヒト多能性幹細胞を用いて再現する手法を開発し、 その内容をRegenerative Therapy誌に発表しました。 大学院生の池田悠希さんが中心となり、長崎大学、東京大学、コネチカット大学との共同研究によって得られた成果です:
Ikeda Y, Tani S, Moriishi T, Kuroda A, Matsuo Y, Saeki N, Inui-Yamamoto C, Abe M, Maeda T, Rowe DW, Chung UI, Hojo H, Matsushita Y, Sawase T, Ohba S: Modeling of intramembranous ossification using human pluripotent stem cell-derived paraxial mesoderm derivatives. Regen Ther 24:536-546, 2023
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352320423000998
2023/9/16
第65回歯科基礎医学会学術大会 -日本学術会議シンポジウム「臓器再生最前線~ミニ臓器の作製から応用まで~」において、 大庭伸介が「ヒト多能性幹細胞を用いた骨発生プロセスの再現とその応用」 という題目で講演を行いました。
2023/8/26
第34回日本臨床口腔病理学会総会・学術大会 -シンポジウム1「遺伝子から組織・組織から遺伝子を探るバイオインフォマティクス研究」において、 大庭伸介が「遺伝子発現・エピゲノムの観点で細胞を特徴づけ、理解する-骨発生を例に-」という題目で講演を行いました。
2023/7/28
大庭伸介が2023年度日本骨代謝学会尾形学術振興賞を受賞しました。
2023/7/20
乾千珠子助教が令和4年度研究科長賞(区分:教育)を受賞しました。
2023/7/6
2023/6/14-17
大学院生の池田悠希さんが米国マサチューセッツ州ボストンにて開催された ISSCR (International Society for Stem Cell Research) Annual Meeting 2023 において研究成果を発表しました。
576 Ikeda Y, Tani S, Moriishi T, Kuroda A, Matsuo Y, Inui C, Abe M, Maeda T, Chung UI, Hojo H, Matsushita Y, Sawase T, Ohba S: HUMAN PLURIPOTENT STEM CELL-BASED SYSTEMS RECAPITULATING INTRAMEMBRANOUS OSSIFICATION. (poster)
2023/5/21
日本補綴歯科学会第132回学術大会 -シンポジウム4「シングルセル解析とバイオインフォマティクスで拓く補綴歯科研究~単一細胞から組織発生・再生のメカニズムを理解する」 において、大庭伸介が「遺伝子発現制御の観点で骨発生・修復を理解する」という題目で講演を行いました。
2023/5/19-21
大学院生の池田悠希さんが日本補綴歯科学会第132回学術大会 において研究成果を発表しました。
P-84 池田悠希, 澤瀬隆, 大庭伸介:ヒト多能性幹細胞を用いた膜内骨化再現系の開発と検証.(ポスター)
2023/4/12
骨・軟骨発生におけるRunx2とSp7の作動様式に関する総説をOral Science International誌に発表しました:
Ohba S: Regulatory landscape of Runx2 and Sp7 in osteoblast and chondrocyte lineages: Recent findings from next‐generation sequencer‐based studies. Oral Sci Int (in press)
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/osi2.1184
2023/4/1
辻麻美さん(顎口腔腫瘍外科学講座)、金井凛さん(クラウンブリッジ補綴学・顎口腔機能学講座)、神前圭吾さん(障害者歯科学講座)、 藤田啓介さん(顎顔面口腔外科学講座)が大学院生として加わりました。
2023/4/1
歯学研究科の口腔科学専攻に置く講座の再編により講座名を「組織・発生生物学講座」に変更しました。
2023/3/31
骨格系におけるヘッジホッグシグナルの役割に関する総説が特別企画記事として日本口腔科学会雑誌に掲載されました:
大庭伸介:骨格系におけるヘッジホッグシグナルの役割について-遺伝子改変マウスから得られた知見を中心に-. 日本口腔科学会雑誌 72(1): 1-8, 2023
https://www.jstage.jst.go.jp/article/stomatology/72/1/72_1/_article/-char/ja/
2023/3/24
ヒト多能性幹細胞から軟骨内骨化過程を再現する手法とシングルセル解析を組み合わせることで ヒト骨発生過程に関わる遺伝子制御ネットワークを明らかにし、 Cell Reports誌に発表しました。
東京大学、東京歯科大学、コネチカット大学との共同研究の成果です:
Tani S*, Okada H, Onodera S, Chijimatsu R, Seki M, Suzuki Y, Xin X, Rowe DW, Saito T, Tanaka S, Chung UI, Ohba S*, Hojo H*: Stem-cell-based modeling and single-cell multiomics reveal gene regulatory mechanisms underlying human skeletal development. Cell Rep (in press; *co-corresponding authors)
https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(23)00287-5
大阪大学大学院歯学研究科ホームページ: https://www.dent.osaka-u.ac.jp/20230325/6161
ResOU: https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2023/20230325_1
【プレスリリース】
日本経済新聞: https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP651785_U3A320C2000000/
2023/3/23
当教室で大学院生として研究を行っていた佐伯直哉さん(障害者歯科治療部)が大学院を修了し、学位を取得されました。 学位記授与式では優秀賞を授与されました。
佐伯さん、おめでとうございます!
2023/3/18-20
当研究室のメンバーが第128回日本解剖学会全国学術集会にて研究成果を発表しました。
3OpmF-06 阿部真土、佐伯直哉、大庭伸介:毛髪鼻指節骨症候群の生後の病態を示す新規TRPS1低発現型マウス系統の解析(口頭)
1P-049 乾千珠子、河野彰代、井上陽介、大庭伸介、脇坂 聡:亜鉛欠乏モデル動物の高濃度塩味嗜好性の変化における味覚情報伝達機構の解析 (ポスター)
2P-093 池田悠希、谷彰一郎、森石武史、黒田愛子、松尾友紀、乾千珠子、阿部真土、前田隆史、鄭雄一、北條宏徳、松下祐樹、澤瀬隆、大庭伸介: ヒト多能性幹細胞による膜内骨化再現系の開発(ポスター)
2023/3/2
大阪大学歯学会第134回例会において、大庭伸介が「骨格発生プログラムの理解に向けたアプローチ~ゲノム局所から全体像へ・ マウスからヒトへ・組織から単一細胞へ~」 という題目で特別講演を行いました。
2022/12/9
2022年度基礎配属実習合同発表会において、3年生の井上陽介さん、池元綾音さん、蛯原薫さん、木寺未恵さんが 当教室で行った実習内容を発表し、 準優勝となりました。
井上さん、池元さん、蛯原さん、木寺さん、おめでとうございます!
2022/12/2
骨格系の発生および疾患におけるKLF(Kruppel-like factors)転写因子群の役割に関する総説を International Journal of Molecular Sciences誌に発表しました:
Abe M, Saeki N, Ikeda Y, Ohba S: Kruppel-like factors in skeletal physiology and pathologies. Int J Mol Sci 23(23):15174, 2022
https://www.mdpi.com/1422-0067/23/23/15174
2022/11/25
鶏卵黄由来の機能性ぺプチドが骨折治癒促進効果および骨粗鬆症や骨形成不全症における骨質改善効果を有する可能性をマウスモデルで示し、 その成果を日本再生医療学会の公式学術誌であるRegenerative Therapy誌に発表しました。 東京大学、株式会社ファーマフーズ、長崎大学との産学連携研究の成果です:
Kitaura Y, Nakamura U, Awada C, Yamaguchi M, Kim M, Ikeda Y, Matsuo Y, Moriishi T, Sawase T, Chung UI, Hojo H, Ohba S: Orally administrable peptides derived from egg yolk promote skeletal repair and ameliorate degenerative skeletal disorders in mouse models. Regen Ther 21:584-595, 2022 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352320422001080
2022/11/22
大学院生の佐伯直哉さんが、ベルギー・ブルージュにて開催された International Federation of Musculoskeletal Research Society (IFMRS) Herbert Fleisch Workshop 2022において口頭発表を行いました。
Naoya Saeki, Shinsuke Ohba, Makoto Abe. Trps1 hypomorphic mice show postnatal skeletal dysplasia recapitulating phenotypes of Trichorhinophalangeal syndrome.
2022/9/7
骨形成に必須の転写因子であるRunx2によるゲノムDNAの制御機構に関する研究の成果をCell Reports誌に発表しました。 東京大学、南カリフォルニア大学との共同研究の成果です:
Hojo H, Saito T, He X, Guo Q, Onodera S, Azuma T, Koebis M, Nakao K, Aiba A, Seki M, Suzuki Y, Okada H, Tanaka S, Chung UI, McMahon AP, Ohba S: Runx2 regulates chromatin accessibility to direct the osteoblast program at neonatal stages. Cell Rep 40(10):111315, 2022
https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(22)01139-1
大阪大学大学院歯学研究科ホームページの掲載:
https://www.dent.osaka-u.ac.jp/20220907/5050
【プレスリリース】日経速報ニュース
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP639525_05092022000000/
ResOU:
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20220907_2
日経バイオテクONLINE:
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/release/22/09/08/14480/
2022/8/27
先端歯学スクール2022において、 大庭伸介が 「骨格発生プログラムの理解に向けて~ゲノム局所から全体像へ・マウスからヒトへ・組織から単一細胞へ~」という題目で教育講演を行いました。
2022/8/24
乾千珠子助教と河野彰代招へい研究員が 2022年度日本味と匂学会第56回大会(仙台)でポスター発表しました。
P-03:亜鉛欠乏動物の塩味嗜好性変化に関する神経機構の解明
Elucidation of neural mechanisms related to changes in salt taste preference in zinc-deficient animals
P-22:老化促進モデルマウスの有郭乳頭と小腸口腔外の化学感覚受容機構の関連解析
Analysis of mechanisms of chemoreception in the circumvallate papilla and small intestine in senescence-accelerated mice
2022/7/13
口腔解剖学第一教室のホームページをリニューアルしました。
2022/5/1
大庭 伸介が口腔解剖学第一教室の教授として着任しました。