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再生歯科補綴学講座を主宰しております西村正宏です。「再生歯科補綴学講座」は、伝統ある「歯科補綴学第一講座」の流れを引く歯科臨床系の講座です。2025年4月よりクラウンブリッジ補綴学・顎口腔機能学講座より名称を変更いたしました。
私はこの講座の4代目の教授となります。1代目の下総高次先生(1958年)、2代目の丸山剛郎先生(1986年)、3代目の矢谷博文先生(2003年)、そして私が2024年に着任しました。着任して約2年が経過するにあたり、今後の当講座の方向性について記します。
当講座の研究の柱は,「バイオロジーに立脚した歯科補綴に留まらない新たな医療機器や診断技術の開発」です。
様々な原因で歯や顎の組織を失った患者さんの口腔機能の回復を目指し、今後当講座が主として取り組む研究内容は、細胞、生理活性物質やバイオマテリアルを含めた生物学的アプローチによる新規骨再生剤、人工結合組織や創傷治癒被覆材等の基礎から実用化に向けた研究です。また、単なる材料研究、単なる臨床研究による観察研究ではなく、例えば顎関節症発症のSNPをバイオインフォマティクスやゲノム編集技術を用いて実証し、新たな診断指標を作るなど、ライフサイエンスに立脚した新たな診断技術を提案する研究を推進します。
再生歯科補綴学講座 教授 西村 正宏
Department of Regenerative Prosthodontics
Professor Masahiro Nishimura